文字コード変換ツール「KanjiTranslator 1.6」
ツール概要
このツールは、大量のファイルの文字コード(及び改行コード)を一括して変換するツールです。
フリーソフトウェア・無保証です。
個人の方だけでなく、営利/非営利問わずどのような団体・機関でも無料でご利用頂けます。
対応している文字コードは、ShiftJIS, ISO-2022-JP, EUC-JP, UTF-8(日本語のみ)です。
テキストエディタ Crescent Eveの文字コードエンジンにより、
変換元の文字コードは高精度で自動認識します。
ファイルを直接置き換える為、必ず事前にバックアップを行ってください。
変換エラーとなった場合、エラー理由が表示され、元のファイルがそのまま残されます。
(変換エラーとなる原因は「画像等のバイナリファイルを変換対象とした場合」もしくは
「対応していない文字コードだった」のどちらかである場合がほとんどです)
動作環境
Windows98, ME, NT4.0 SP6a, 2000, XP, Vista, 7, 8, 8.1
ダウンロード
KanjiTranslator160.zip (50KB)
※一度デスクトップ等に「保存」してから開いてください。
※最新版で問題がある場合は古い安定版をご使用下さい。
開発履歴
バージョン |
変更内容 |
1.0 |
初版リリース |
1.1 |
フォルダがドロップされた場合、サブフォルダを含めフォルダ内のファイルを変換リストに追加するように対応 |
1.2 |
一部OSで、変換先文字コードの指定リストをクリックしてもドロップダウンされない不具合を修正 |
1.3 |
リストクリアボタンを追加 |
1.4 |
「BOM付きUTF-8」に対応 正しいテキストファイルをテキストファイルでないと誤判定することがあったバグを修正 |
1.41 |
誤変換することがあったバグを修正 |
1.5 |
ファイルスタンプ,属性を変更しないよう修正 |
1.6 |
変換対象から除外するファイル種別(拡張子)を指定可能とした |
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